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明晰夢の魅力はなんといっても五感全てで楽しめること。

視覚だけでなく嗅覚や触覚、聴覚に味覚といった全ての感覚を使って理想の世界を放浪できます。

しかし、VR空間でもあと少しで五感を全て使って仮想現実へフルダイブできるようになるかもしれません。

Twitterでは”週6勤務”やら”愛煙家集中”といった現代のサラリーマンを表すワードがトレンド入りしてますね。

フルダイブVRが現実化したらどうなるのでしょうか。

毎日が通勤&仕事で大変という人は、仮想現実内で日々のストレス発散をしたり、

上手くいけば仮想現実内で仕事が進められるようになったりするかもしれません。

愛煙家の人達は、仮想現実での喫煙を楽しんでリアルでは吸う必要がなくなり健康的になったりなんてことも有り得るかもしれません。

他にも、都会に慣れ親しんだ人はVR世界で大自然の空気を味わったり、ゲームが好きな人はファンタジーな世界で広大な土地をめぐってモンスター退治に出かけたりするようになるかもしれません。

明晰夢と同じように、ヴァーチャル空間へ五感全てでダイブできれば、もっと楽しい世界が広がることでしょう。

身体で体感できるVR空間!五感インタフェース

日本一とも呼ばれる東京大学では、触覚や味覚、嗅覚といった五感をなんとかVR上に再現できないものかと研究しています。それが“五感インタフェース”

例えば、メタクッキーという実験では「クロスモーダル」という錯覚効果を使った実験が行われています。

引用:クロスモーダル現象とは – コトバンク
認知科学や心理学で、視覚と味覚、視覚と聴覚など、本来別々とされる知覚が互いに影響を及ぼし合う現象。赤い色を付けた甘味料が入った飲み物はイチゴ味を連想させるなどの例が知られる。クロスモーダル効果。クロスモダリティー現象。

バタークッキーをチョコクッキーに見せたり、嗅覚にも作用するHMD(ヘッドマウントディスプレイ)でチョコのニオイを発することで、本当にチョコクッキーを食べているような気持ちにするというVR実験。

これは将来的にはダイエットや減塩など、医療分野などで活用されるのではないかとされています。

ダイエットと言えば下記の記事では注目されつつあるVRフィットネスゲームについて書いてます。↓↓

バーチャル空間でフィットネス?コロナ太りを解消するVRゲームとは

VR酔い軽減ツールもあるそうです↓↓

また、狭い空間に居ながら広い空間で歩行しているように感じる「視触覚相互作用を用いたリダイレクション」という研究もされています。

「視触覚相互作用を用いたリダイレクション」は、被験者にはVRで見えている真っすぐな壁を頼りに歩いてくださいと指示を出し、実際には円筒に触れながら同じ場所をグルグル回っているだけなのに、真っすぐ歩いていると錯覚するというもの。

この錯覚を活かせば、小さな空間でも広大な世界を巡っているかのような体験をすることが可能になるというんです。

となると、あのレディプレイヤー1のような世界にいずれは没入出来る時が来るということでしょうか…!

それから2020年の11月12日に日本で先行販売されるPS5。

現実と変わらないほどリアルな映像だと聞きますし、VR技術と組み合わさればフルダイブもかなりリアルなものになりそうですね。

ここまで来たかAR!リアルすぎる拡張現実

どんな車も止まらずにはいられないAR技術を使った歩行者信号。

現実化できるかは別として、もし普及できたら事故率も下がりそうですよね。

ちなみに、過去には遊戯王の世界大会でもAR技術が使われていました。

元々遊戯王では召喚時にモンスターが飛び出したり、トラップカードやマジックカード発動時にその効果が具現化されていましたが、ARを使うことで再現が出来るんですね。凄すぎです…

それでもやっぱり明晰夢!究極のVR世界へようこそ

スマホで完結“デジタルホテル”1号店開業
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/90b2bbdab1eff7308cd379b25b990355fb134dce

飲食店の“接客ロボット”が急速に普及か…「客の手間が増える」という課題も
ttps://biz-journal.jp/2020/10/post_182965.html

郵便物配送ロボ 公道で初実験 – Yahoo!ニュース
ttps://news.yahoo.co.jp/pickup/6373074

菅総理就任以降、脱ハンコなどのデジタル化が急激に進んでいる日本ですが、民間でもロボット導入やチェックインや部屋の鍵までスマート化したデジタルホテルが開業するなど、ハイテク時代へ一気に加速してますね。

なんと、郵便局でも配送ロボが公道で初実験ということで、これまで幾度となく人手不足というニュースを見てきましたが、少しずつ解消されていくのでしょうか?

さて、世界でも各国がデジタル化を進めていますが、明晰夢といったスピリチュアルなものに関しては色んなハイテク機器が登場しているんですよね。

明晰夢を見ながら質の高い眠りにつける「iBand+」

明晰夢を見るサポートをしてくれるヘッドバンドiBand+。

「EGGテクノロジー」という技術を使って脳波を読み取り、搭載されたLEDライトとスピーカーで夢を見ている最中に夢だと教えます。

夢に気付きやすくなることが先ず明晰夢を見やすくするコツでもあるので、これはかなりしっかりした機器なのではないでしょうか。

また、睡眠段階に合わせて音楽を調整してくれたり、心拍数の確認や睡眠状態のグラフ化なども出来る機能が備わっています。

ちなみに作っているのはオランダのArenarという会社。

オランダと言えば、菌糸体を使った環境に優しい棺を作っている会社もありましたね。

関西万博2025と近未来の最先端テクノロジー!

クラウドファンディングで寄付を募っていましたが、2020年12月にはiBand+の出荷を開始予定。

技適(TELEC)も申請中とのことです。

明晰夢装置がついに開発される!?将来的には眠りながら学習できる?

MITメディア・ラボ、「見たい夢をみる」装置を開発…学習・創作などへの効果に期待
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f569862d345faf1ff683a70ec03c789c4247cc60

米国マサチューセッツ工科大学の研究所MITメディア・ラボが手に装着して使う、明晰夢を見られるというウェアラブルデバイス「ドルミオ」を開発。

そういえば以前にウェアラブルデバイスについて紹介しましたね~

ウェアラブル端末が医療にもたらす未来とは

ちなみにですが、調べてみるとスマートリングの先駆け的なものが、あのdocomoから登場してました。

指1本で話せる未来のスマホ「Yubi-Wa(指話)」
ttps://www.nttdocomo.co.jp/corporate/technology/rd/tech/terminals/yubiwa/index.html

↑上記は今から15年ほど前の物。世界初の指輪型ウェアラブルハンドセットとしてCEATEC JAPAN 2005に参考出展してました。

あれから時を経て現代。今のスマートリングには通知機能や心測定なども搭載されて、かなり便利になりましたね。

指輪型のスマートリングとは?高性能なORII(オリー)がすごい

話が逸れてしまいまいましたね。では本題に戻りまして、このMITメディア・ラボでは、装着者が夢と現実のはざまにいる段階でドルミオを使って、あらかじめ録音しておいた指示音声を流すことで誘導する実験を行いました。

結果、開発段階での研究では、約7割の被験者が指示通りの夢を見たと言っています。

たまに寝ている最中にテレビの喋っている内容が夢に反映されることがありますが、この研究では機械で人為的に同じような状況を作り出すというもの。

これが実際使えるようになれば、寝ている間に外国語を流すことで言語学習が出来るようになったりするわけです。

明晰夢や体外離脱体験の話を調べると、そういった世界の中で勉強してます、みたいな話も目にするのですが、寝ている間に学べる可能性はあるんですね。

ただ、本来記憶の整理を行う夢の中で勉強となると、脳が休まりそうにないですね…

ウェアラブルデバイスやvrが叶える明晰夢の世界

自分の理想を反映させることのできる明晰夢の世界。
見ること自体が難しいのに、それを自由自在に操ることは尚更難しいですよね。

最新のVRでは、視覚だけの世界ではなく、五感も含めたヴァーチャルリアリティを目指しています。

それこそ、映画ならマトリックスやレディ・プレイヤー1、アニメならSAO、.hackのようなリアルな仮想現実世界。

明晰夢を手っ取り早く見ようと思えば、やはり科学技術を活用してみるのが一番!

ただ、それでも明晰夢を見たいと思う方は是非コチラの記事を参考にチャレンジしてみてください。

幽体離脱で寝落ちを堪えていたら雷が走るような衝撃が!

明晰夢へ誘導するアプリなどに興味がある方はコチラ
明晰夢は機械で叶う!? コロナ時代の今、仮想空間や企業向けVRの注目度が上昇中