ボディシェアリング向けの遠隔操作ロボットも
国際ロボット展で展示されたりと
「ボディシェアリングのある未来」に向けての技術革新が進んでいますね。
デジタル化が加速している昨今。
Society 5.0時代に相応しいサイバネティックアバター技術や未来社会。
もう1つの身体を通じて豊かな人生を送れる未来社会を目指し、
遠隔操作ロボットやボディシェアサービス等もどんどん進化しています。
遠隔操作型ロボットのテレノイド
上半身型の遠隔操作型アンドロイド「テレノイド」。
人を模したミニマムデザインが特徴の遠隔操作型ロボットです。
会話ができるアンドロイドロボットとして開発されました。
テレノイドは要介護高齢者と家族との会話促進、
AI分野におけるインタフェース開発などを目的とした
遠隔操作型のコミュニケーション・アンドロイドです。
介護現場でロボットの導入が進むなか、
遠隔操作型アンドロイド「テレノイド」の遠隔操作は
期待したいところですね。
見え方は人それぞれ。。。
可愛いく見える角度で📸簡単に言うと電話の受話器なんです
興味のある方は「テレノイド」で検索してください#テレノイド #介護 #高齢者施設 #アンドロイド #遠隔操作 #ROBOTSHOP #ロボットショップ pic.twitter.com/aEThrLKg1B— ヴイストン ロボットショップ (@robot_shop) January 17, 2019
ロボットとしてのアンドロイドというと、遠隔操作で発信者の表情や動作を再現するテレノイドってのがあるんだけど、かわいいから一時期携帯の待ち受けにしてた
見つめてるとかわいく見えてくるんだけど誰にも理解されたことがない pic.twitter.com/E93GFcaFRm
— シューマイ (@_Shumai_) January 15, 2020
世界初の完全自立対話型アンドロイド
エリカ自立対話アンドロイドをご存知でしょうか?
人間と会話ができる、世界初の完全自立対話型アンドロイドです。
エリカはロボット研究の第一人者、
大阪大学教授や国際電気通信基礎技術研究所石黒浩特別研究所の
所長を務める石黒浩氏と大阪大学基礎工学研究科の特任助教、
小川浩平氏が開発した自立対話型のアンドロイドです。
デジタル化が加速・遠隔ロボットや3Dアバター
遠隔ロボットや3Dアバターによるサイバネティックアバター生活。
コロナをきっかけにバイオテクノロジー上の倫理観も変わっていきますし、
ウェアラブルデバイスの未来もどんどん便利になり
インプランタブルデバイスなども当たり前になりそうですね。
※インターネットによりヒトとモノを繋ぐウェアラブルデバイスが注目されています。
ウェアラブルデバイス→ウェアラブル
現実では味わえないスリリングな異世界への渇望
竜とそばかすの姫や異世界転生アニメが流行っている背景には
現実では味わえないスリリングな異世界への渇望があるからです。
フェイスブックが新社名を発表しましたし
身近だとFortniteやあつまれどうぶつの森といった
バーチャル世界、仮想世界をテーマにしたゲームが人気です。
ニューノーマル時代が到来。
近い将来仮想空間が我々の生活の場に。
いまは時代が変わるときですね。
現実世界をオンラインに移植(デジタルツイン)。
「レディ・プレイヤー1」みたいな仮想空間が実現。
近い将来、早朝はロボットで登山し
午前中はサイバー空間でピアノのレッスン。
午後は仮想空間でライブに参加。
当の本人はビーチでバカンスを楽しみつつ
身体はビーチで脳内で登山、ピアノ、ライブを体験
といった生活が実現するかもしれませんね。