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電脳化は人間をどう変えていくのか?

ニューラリンクが示す未来とブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、長期的にはメタバースよりニューラリンクの方が良いとテスラCEOのイーロン・マスク氏が発言。

ニューラリンクとは

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ニューラリンクとは、マスク氏がコンピューターを通じて身体能力を回復・強化するための脳インプラントを人間に展開することを主な目的としたニューロテクノロジー企業の名称。

メタバースと仮想現実(VR)。

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メタバースと仮想現実(VR)をめぐってイーロンマスク氏は、人が物理的な世界を離れて仮想空間上で生活しなければならないような未来は見えないと語った。

バーチャルリアリティと精神転送

ニューラリンク 仮想通貨

長期的には、ニューラリンクでの開発が進めば、完全にバーチャルリアリティに入り込むことができる。と発言。

Netflixのドラマ『オルタード・カーボン』では精神の転送が可能になった近未来の世界が描かれています。そこに登場する技術はどれも私たちの現代においては夢か魔法のようなものですが、いずれも現代において開発が進められているものばかりです。

脳機能マッピング、人間とAIを接続させるニューラルリンク、そしてコンピューターへの意識のアップロードなど…。

いずれ我々の意識を「デジタル化」することができる未来を約束するテクノロジーに、何百万ドルという資金が注がれてきてもいます。

デジタル化された意識が人間の別の身体へと移されたときに何が起きるのか?我々の意識を別の身体にアップロードするなんてことは、いずれ可能になるのか?

デジタル意識のアップロードを達成したとき、その生物はホモサピエンスではなく別の新人類になるのかもしれませんね。

人工知能の権威が説く、2045年の世界より

「シンギュラリティ」は、人類の歴史を変える、非常に破壊的で世界的な変化を起こすイベントとなる

当たり前のように使っているインターネットやスマートフォンを30年前に予測できただろうか? これから30年たてば予測もつかないことが現実になるだろう。「シンギュラリティ」は、人類の歴史を変える、非常に破壊的で世界的な変化を起こすイベントとなるーー。

レイ・カーツワイルが説く「シンギュラリティ」までの未来予測

レイ・カーツワイルが説く「シンギュラリティ」までの未来予測

2020年代 〜ナノボットが人間の脳を拡張〜

2020年代 〜ナノボットが人間の脳を拡張〜

機械はインターネットを通じて人間と機械が合体した文明にあるすべての知識にアクセスし、その全てを習得する。
人間は自分の遺伝子を変化させる手段を持ち、身体の組織や臓器すべての若返りが実現可能に。
ナノテクノロジーを用いて、ミクロン単位のロボット「ナノボット」が生まれる。ナノボットは生体のニューロンと相互作用して、神経系の内部からVRを作り出し、人間の体験を大幅に広げる。
仮想現実が本当の現実と区別がつかないほど高品質になる。

2030年代 〜精神転送の成功〜

精神転送が成功し、人間がソフトウェアベースになる。
ナノボットは脳内に直接挿入できるようになり、仮想現実が外部機器を必要とせずに生成できる。
人間の日常生活のリアルタイム情報脳伝送を使用して、他人の感覚を「リモート体験」できるようになる。
ナノテクノロジーは人の知性、記憶や人格の基礎を変え、人々は自分の脳内の神経接続を自由に変更できる。

2040年代 〜SFで見た世界が現実に〜

人々はマトリックスのように仮想現実で時間の大半を過ごすようになる。
「フォグレット」(人体をとりまくナノマシン群。人間の外見を自由に変化させる)が使用されている。

そして、シンギュラリティ到来

これ以降、技術開発はマシンによって引き継がれる。マシンが自己改善サイクルに入ると、技術の進歩はマシンの制御下で爆発的のため、正確に予測することはできない。

【インフォグラフィック】人工知能の権威が説く、2045年の世界
出典:https://newspicks.com/news/1738277/body/

技術的な特異点。脳のアップロードは2045年までに実現可能となる?

ニュートラルな意識の宿った機械と人間の脳を接続することによって意識が一体化し、さらに記憶の転送を行う。

肉体的な制約からの解放。2050年までには身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会が実現され、仮想現実へ意識をアップロードしていろいろと楽しめる夢のような社会が実現するのかもしれませんね。

まるでAmazonプライムビデオで配信されているSFコメディドラマ『アップロード ~デジタルなあの世へようこそ~』(2020-)のように。

脳直結による全感覚VR。ニューラリンクはいつ?

以下はネットの声。

デジタルメディシンとムーンショット目標

脳直結による全感覚VR。ニューラリンクとか技術的にはまだまだいつになるのって感じ?仮想世界にダイブして、そこで出会った人の心に触れるは可能?

人々が望む未来社会とは何か。仮想世界が日常に、現実世界が非日常になる

最近はメディアでメタバース(仮想空間)がよく取り上げてられていますが、ゲームやバーチャルライブのような世界観に入りこんで社会生活を送るとなると現時点では少しイメージしにくいのですが、テレワークでオンラインのコミュニケーションにいつの間にか慣れたことを思えば、仮想空間で日常を過ごす未来が来ても不思議ではないのかもしれませんね。